持っている能力を如何に発揮するか… 投稿日: 2016-04-04 (2016-04-04) 投稿者: %s yamachan 先日の明石家さんまと東大生の番組記事でも 書きましたが私達人間の脳の潜在的な能力って 私達が想像しているイメージを遥かに超えるもので ある様に思います。 これは、私自身の子育てでも体感したことですので 私はほぼ実感として信じています。 以前読んだことのある本では 人間は死ぬまでに本来脳が持つ能力の5%も使わずに 死を迎えていると… そして、20世紀最大の科学者と言われるアインシュタインですら 使用した脳は7%とか… 数字の根拠は定かではありませんが私個人の感覚としては 大凡 近い数字ではないだろうかと思えています。 さて、話を子育てに戻すと 私は子育ての目的のひとつは 「子どもが自分の持っている能力をどうしたら発揮できるのか…」 を使うことの大切さ、活かし方を教えてあげる時期でもあると 思っています。 私たちは人それぞれ多様的な才を持っていると思います。 発揮する才は画一的でなくて良いはずです。 自分にどんな才があるか 自分の好きなことやりたいことは何か これを見つけるのは子ども自身だと思います。 で、それを子どもが見つけた時 どうしたら自分の持つ 可能性を最大限に発揮できるのか… それを育んであげるのは 子育てのとても大きな目的の ひとつだと思います。 今月19日の 「アドラー博士の子どもを勇気づける…」は そんな内容について皆さんと学んでみたいと思います。 4月19日(火) 10:00-11:30 掛川総合福祉センター2階 ボランティアセンター 参加費 1000円/人 参加ご希望の方は下記よりお申し込み下さい。 こちらから Tweet