持っている能力を如何に発揮するか…

エコパキャッチボール
先日の明石家さんまと東大生の番組記事でも
書きましたが私達人間の脳の潜在的な能力って
私達が想像しているイメージを遥かに超えるもので
ある様に思います。
これは、私自身の子育てでも体感したことですので
私はほぼ実感として信じています。

以前読んだことのある本では
人間は死ぬまでに本来脳が持つ能力の5%も使わずに
死を迎えていると…
そして、20世紀最大の科学者と言われるアインシュタインですら
使用した脳は7%とか…
数字の根拠は定かではありませんが私個人の感覚としては
大凡 近い数字ではないだろうかと思えています。

さて、話を子育てに戻すと 私は子育ての目的のひとつは
「子どもが自分の持っている能力をどうしたら発揮できるのか…」
を使うことの大切さ、活かし方を教えてあげる時期でもあると
思っています。

私たちは人それぞれ多様的な才を持っていると思います。
発揮する才は画一的でなくて良いはずです。
自分にどんな才があるか 自分の好きなことやりたいことは何か
これを見つけるのは子ども自身だと思います。
で、それを子どもが見つけた時 どうしたら自分の持つ
可能性を最大限に発揮できるのか…
それを育んであげるのは 子育てのとても大きな目的の
ひとつだと思います。

今月19日の 「アドラー博士の子どもを勇気づける…」は
そんな内容について皆さんと学んでみたいと思います。
4月19日(火) 10:00-11:30
掛川総合福祉センター2階 ボランティアセンター
参加費 1000円/人
参加ご希望の方は下記よりお申し込み下さい。
こちらから