次回2/23の心理学読書会

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今月の心理学読書会でご紹介させて頂く節の中に
病気療養中の若い女性が 医師からのリハビリを兼ねた
散歩の勧めになかなか応じようとしなかったのに
ある出来事をキッカケに何も言われなくても自分で
散歩に出かけるようになった話が紹介されています。

この部分は、この後この本を読み進めて行くに当たり
とても重要な気づきを提供している部分だと思います。
でも、お一人で普通に読まれただけでは98%の方は
サラリと読まれてしまうように思われます。
ここで、この一節の重要さに気づいてこの後の説を
読まれる方とそうでない方とでは この本を読んだ後の
気づきの深さは格段に違ったものとなってしまいます。

この心理学読書会では その辺りの気づきをしっかりと
得て頂けながら皆さんで気づき会える機会にして
いきたいと考えております!